借地権の新法と旧法の違い

借地権の新法と旧法の違いについて
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「借地権」は新法に基づく

2017年5月29日

法律は今と昔では変わっています。それは、当然のことです。時代に合わせてそれは形作られていくからこそ、新しい時代においても市民の生活が保障されているからです。ただし、特定の点に関しては、法律が変わっても、すぐには体制が変わらないことがあります。それが『借地権』に関しても当てはまります。

法律が変わるにしたがって、『借地権』も今と昔では変わりました。そもそも借地権とは、家や商業施設を建設するために他人が保有している土地を借りることのできる権利を契約によって結ぶものですが、最初は大正時代に定められた法律、『借地法』と『借家法』が沸かれていた法律から、『借地借家法』に改正され、そこで正式に『借地権』が用いられるようになりました。そして、最初に記述したようにこの、その後新しい『借地借家法』が制定される前の、古い『借地借家法』が施行されている時に契約された土地は、基本的にその『契約を(新法に)変更すること』はできません。

旧法が施行されている間に契約した内容で継続することになりますから、もし新しい借地借家法に基づいた契約を行おうとする場合は、今現在の契約を破棄し、新しく契約を結ばなければなりません。これが、『昔と今』で異なっており、新法に変わったからと言って体制がすぐには変わらない一例です。